看護師転職失敗例(>_<)派閥争い・・・。お局ナースの逆襲。

私は大学付属病院で3年勤めて地元の総合病院に転職しました。

 

 

地元は田舎なので、総合病院はこの病院しかありません。

 

 

地元では評判はまずます・・・と言うか、大きな病院はここしかないから、満足度は嫌でも高くなるのかもしれない。

 

 

私も地元に戻るなら迷わずこの病院にした。

 

 

一応、求人票に目を通して、「残業少ないな〜」「おぁ給料もまずますじゃん」なんて思って、転職を楽しみにしていた。

 

 

大学病院って本当にハードだから、この3年間でかなり気が強くなったし、ちょっとくらいの試練は
軽く乗り越えられる暗いに逞しくなった。

 

 

私は循環器病棟にいたので、転職先も循環器病棟を選んだ。

 

 

中途採用は私1人で、新卒8人が4月からの採用となった。

 

 

新卒ナースはわたしよりも3つ年下。

 

 

みんないい子で、一応私が年上だし経験者だからと、分からない事があると私に頼ってくる。

 

 

私も分かる範囲で答える。

 

 

循環器病棟って入職後は徹底的に心電図の読みかたや異常の見方を勉強する。

 

 

手が空いている時はモニターをプリントして、波形をチェックしたり、参考書を照らし合わせて「房室ブロックだね」「2段脈だね」とか言いながら勉強している。

 

 

新しい職場は2人ほどお局ナースがいるけど、それ以外の人はとても感じのよい方ばかり。

 

 

主任・師長はまあり頼りになる感じではないけど、優しいし声を良くかけてくれる。

 

 

ちょっと雰囲気が悪い2人のお局ナースが日勤の時は病棟の雰囲気がピリピリしていて、みんな口数が少ない。

 

 

お局ナースはナースコールが目の前で鳴っていてもガン無視・・・。

 

 

他のスタッフは小走りでナースコールを取って、お局ナースの受け持ち患者さんの元へ要件を聞きに伺う。

 

 

お局ナースに患者さんの要求を伝えて、指示を待つ。

 

 

お局ナースは、ほとんどナースステーションに座ったまま動かない。

 

 

ベチャクチャ話してばかりで、碌に仕事もしないし、患者さんに対しても笑顔がない。

 

 

本当に感じが悪くて、ナースステーションでは誰かの悪口ばっかり。

 

 

本人を目の前に確実に分かる様にイニシャルトーク!!

 

 

「Kって本当に仕事が遅い!あいつがいると気分悪い。マジで早く辞めろ!」とか、本人の目の前で言ってて、当然本人は自分の事だと気付いて泣きそうになっている。

 

 

酷い時は「死ね」とか「消えろ」とか言ってる。

 

 

この2人がいない日は病棟も穏やかだけど、周りのスタッフは自分が目を付けられないようにと必死で、お局には従うしかない。

 

 

お局が悪口を言って同意を求めた来たら「そうですよね〜」なんて愛想笑いで付き合うしかない。

 

で、このお局は派閥が大好き!!

 

 

この病院の付属専門学校を卒業した新人にはあからさまに態度が違う。

 

 

私は他の大学を出ていて中途採用だから、最初から目を付けられてしまった・・・。

 

 

私への悪口が始まった。

 

 

「あいつ中途だからって調子に乗ってる。バカじゃね?」「モニター読めるからって調子に乗るな!9月までに辞めさせよう!」。

 

 

私を慕ってくれた新卒ナースは私から離れて行き、お局ナースの機嫌伺いばかりしている。

 

 

私は相談する相手も、愚痴を言える相手もいなくなった・・・。

 

 

私はメンタルは強い方なので、悪口を言われようと完全無視を決め込んだ。

 

 

もちろん悔しくて家では泣いてたけど、新卒で勤めた大学病院の半端ないハード勤務に比べたら嫌がらせくがいどうってことないと思えた。

 

 

ある日、このお局2人と3人で夜勤にはいる地獄の勤務がやってきた。

 

 

よりによってお局2人と私・・・。

 

 

この夜勤は本当に酷かった。

 

 

なんと、個人持ちのピッチの電源を切って、ナースコールは一切受けられないようにして、病棟中のナースコールを私1人で受ける事になった。

 

 

循環器病棟は昼夜問わず忙しい職場だから、とにかく夜中でもナースコールが鳴りやまない。

 

 

常にアラームやナースコールが鳴りまくっているのを、私1人で対応・・・。

 

 

お局ナースの受け持ち患者さんの対応もしなければならないので、要件や状態を伝えても無視。

 

 

こんな時に限って急変が2件立て続けに起きた。

 

 

ドクターや管理師長の前では良い子を演じているお局は、他のスタッフの前では仕事してますアピール。

 

 

さっきまでナースコールが鳴りやまない中、休憩室で寝てただろ!

 

 

でも、さすがにお局2人はやらかしすぎた!!

 

 

私に意地悪をするのに必死過ぎて、1人のお局が医療ミスをしていた。

 

 

そのミスが原因の急変だった。

 

 

心不全で絶対安静の状態の悪い患者さんに、抗生剤を全開で落としてしまったよう。

 

 

もちろん、心負荷がかかって不整脈が連発。

 

 

一気に意識消失して急変。

 

 

本当なら抗生剤もポンプに繋げて慎重に落とすか、微量ルートでゆっくりドリップしなければならないのに、私をいじめる事に一生懸命すぎて、そんな大事な事も忘れてしまったらしい。

 

 

急変2件が続いて、管理師長も「ピッチの電源を意図的に切っていた事」に気付いた。

 

 

管理師長がいくらピッチを慣らしてもリーダーだったお局ナースが出ないから不信に思った管理師長が様子を見に来た。

 

 

ナースコール鳴りっぱなし、モニターアラーム鳴りまくりのなか、優雅に休憩室で仮眠を取っているお局ナース・・・。

 

 

管理師長は全てを悟って病棟師長に報告。

 

 

今までの悪事が全てバレ、もう1人は点滴の件でインシデントを書いた。

 

 

あまりにも酷い対応と言う事で、看護部長にも話がいき、2人は異動をする事になった。

 

 

病院内で一番激務と言われている、ICUとCCUにそれぞれ異動させられた。

 

 

2人のお局ナースがいなくなった職場は、とても雰囲気が良くなり、働きやすい職場になった。

 

 

私の経験談ですが、多分ほとんどの方は目の前でわざと悪口を言われたり、嫌がらせを連日されたら仕事に行くのが辛くなってしまうと思います。

 

 

私もメンタルが強くなったとはいえ、病棟中から避けられている時は精神的にキツかったです。

 

 

辞めたい!仕事に行きたくない!と何度も思いましたし、出来る事なら早く誰かに相談したかった。

 

 

でも、中途採用でキーパーソンもいないし、だれに相談したら良いのかも分からない・・。

 

 

あの事件がなければイジメが発覚する事もなかったし、私も仕事に行けなくなってしたかもしれません。

 

 

転職先の人間関係って実際に転職してみないと分からないですよね。

 

 

今回の職場だって、2人のお局のみが場の雰囲気を乱していただけなので。

 

 

今後も嫌なスタッフやトラブルメーカーのスタッフが出てくると思います。

 

 

私が今回の件で思ったのは、いじめる側の人間は「相手が傷ついたり、何か反応する事」を期待しているので、無視だったり、全く反応がないのが一番おもしろくないと言う事。

 

 

苛めてもイジメ甲斐のない人は、いつまでもターゲットにされません。

 

 

悪口を言われて泣いたり、ショックを受けている姿を見て楽しんでいるので、やはり毅然と対応して、早めに上司や同僚に相談するのが手だと思います。

 

 

苛められている・・・この現実を見るのは辛いですし、上司に相談もしにくいですよね。

 

 

苛められている私に原因があるのか?と自分を責めてしまう人も多いですよね。

 

 

でも、どう考えても苛めている方が100%悪いですよね。

 

 

イジメや嫌がらせは仕事のモチベーションを下げますし、病棟のチームワークも悪くなります。

 

 

1日も早く解決するように、上司がダメなら看護部長にも直談判していきましょう!

 

 

転職の際は転職先の人間関係を完全に把握するのは難しいですし、たった1人のスタッフが病棟全体の雰囲気を悪くする事は良くあります。

 

 

人間関係が悪いから転職する!と言う方は、転職しても現実はあまり変わらない事を知った上で転職をした方が良いと思います。

 

 

でも、なるべく人間関係のトラブルを減らしたいと思っているなら、労働条件の良い職場、離職率の低い職場を選びましょう!

 

 

働きやすい職場は平均在籍年数が長いです。

 

 

平均在籍年数が7〜8年ならまずまず、10年以上ならおススメの職場です。

 

 

転職の際には、看護師転職サイトを利用して「スタッフの平均在籍年数」をチェックしてもらいましょう。

 

 

また「離職率と離職理由」も詳しく調べてもらいましょうね!(^^)!

 

 

 

看護師転職失敗例(>_<)〇〇な求人はハローワークにはありません!

ハローワークで転職活動をする方は最近は減っていますよね。

 

 

地方はまだまだハローワークで転職活動をする方が多いと聞きますが、ハローワークでは好条件の看護師求人は見つかりません!

 

 

ハローワークはその地域の職場情報が載っていますよね??

 

 

近所で働きたい方にとっては地域密着の情報が載っているから良いような気がしますよね??

 

 

でも、ハローワークの情報って、「好条件の求人」はありませんよ!

 

 

ハローワークを経由して転職した人と、看護師転職サイトを経由して転職した人では、条件や給料が違う事が良くあります。

 

 

それは、ハローワークは「単なる職業紹介所」で、看護師転職サイトは「看護師の転職専門のコンサルタントによるサービス」の違いからくるものです。

 

 

ハローワークは看護師転職に全く知識のないスタッフが、ただ職業紹介をして、就職希望の方がいれば面接の予約を代行してくれるだけです。

 

 

失業保険を貰うために仕方なくハローワークに通っていると言う方もいますが、本当に好条件の求人を探したいならハローワークはおススメしません!

 

 

ハローワークは「公開求人」しかありません。

 

 

公開求人は誰でも見る事が出来る求人の事です。

 

 

看護師求人サイトの場合は、「2割が公開求人」「8割が非公開求人」です。

 

 

求人票は誰でも見れるのではなく、看護師求人サイトに登録した方のみが見れるようになっています。

 

 

公開求人と非公開求人の違いは何でしょうか?

 

 

公開求人は誰にでも見る事が出来ますから、たくさんの希望者を集める事が出来ます。

 

 

非公開求人は誰でも見る事が出来るワケではありませんから、希望者が集まりにくいのです。

 

 

では非公開求人にするメリットがないんじゃない!??って思うかもしれませんが、そうではありません。

 

 

公開求人のように誰でも見れる求人には、働く意思の薄い方や、何となく応募してみた方、滑り止めの感覚で応募してくる方など、モチベーションの低い方まで集まってしまいます。

 

 

病院側としては働く意思が強く、志が高く、仕事が好きで、ぜひ一緒に働いてみたいと思うようなスタッフに来てほしいですよね。

 

 

でも公開求人にする事で、モチベーションの低い人まで集まってしまう・・・。

 

 

働く気があまりないのに、病院見学や面接に来たら対応しなければならない・・・病院にとっては営業妨害になりますよね。

 

 

電話やメールでの問い合わせにも対応しなければなりませんしね。

 

 

そのため、病院側は公開求人よりも非公開求人の方を好みます。

 

 

非公開求人なら「働く意思が強い人」「モチベーションが高い人」「志が高い人」を集めやすいです。

 

 

ハローワークは「公開求人」しかありません。

 

 

何か月かハローワークに通えば気付くと思いますが、ハローワークの求人はいつも同じような求人ばかりで変わり映えがありません。

 

 

万年スタッフ不足で常に求人募集している病院が多いので、ハローワークに出ている求人は「万年スタッフ不足で常に求人募集している病院」である可能性が高いです。

 

 

それから、ハローワークの仕事は「求人紹介をする事」だけです。

 

 

ハローワークでは、就職成功率が上がる様に履歴書の書き方を指導したり、スムーズに退職出来るように退職交渉を手伝ったり、より良い条件で働けるように交渉をしたりと言った、看護師転職サイトでは当たり前に行われている事はしませんよね。

 

 

看護師転職サイトは全国のたくさんの病院と提携をしています。

 

 

今までにも看護師の紹介をした事があるなど実績を積んでいます。

 

 

そのため、病院側は看護師転職サイトを経由して看護師を雇いたいと思っています。

 

 

病院側としては看護師転職サイトから紹介された看護師を雇いたいと思っています。

 

 

実績のある看護師転職サイトから紹介されたのなら、病院側も安心して雇う事が出来ますね。

 

個人の転職活動では限界がありますが、看護師転職サイトを利用するだけで転職成功率は確実にアップします。

 

 

病院側としてはよく分からない個人を雇うより、信頼関係のある看護師求人サイトが紹介してくれた看護師を雇う方が安心感がありますよね。

 

 

大手の看護師求人サイトは、全国の10万ほどの施設や病院と提携しています。

 

 

全国の病院情報を持っていますし、全国に拠点があり営業活動をしているので、たくさんの病院・施設と信頼関係が出来ています。

 

 

せっかく転職をするなら入職時からスムーズに働きたいですし、出来る事なら失敗はしたくないですよね!

 

 

もう一度言いますが、ハローワークには「好条件の求人」はありません!

 

 

中には良い求人もあると思いますが、それ以上の条件を引き出す力はハローワークのスタッフにはありません。

 

 

病院側は看護師1人1人の経験や知識に応じて評価点をつけていますし、それ以上に看護師求人サイトを経由しているかどうかで評価点が変わります。

 

 

信頼関係のある看護師求人サイトの紹介する看護師は最初から信頼してくれます。

 

 

当然、評価点が最初から高く、給料アップや好条件を引き出すと言った交渉も有利に進められます。

 

 

ここ数年では看護師転職サイトを利用する看護師は年間15万人以上いると言われており、ハローワークやナースバンクの利用は年々減ってきています。

 

 

好条件の求人を希望するなら、看護師転職サイトの利用をお勧めします!(^^)!

 

 

 

看護師転職失敗例(>_<)ブラックな病院を散々見てきました・・・。

ブラックな病院って多いですよ!

 

 

私は主人の転勤に合わせて短い時は2年、長くても4〜5年に1回は引っ越しをしなければならないので、色々な地域の職場に転職をしてきました。

 

 

いつ転勤になるか分からないので非常勤で働いています。

 

 

ブラックな病院は、どこの地域にもあります!

 

 

最近では求人票を見ればブラックがどうか分かる様になってきました!

 

 

ブラックな病院・・・そう劣悪な労働環境の職場です。

 

 

私が以前働いてた老健はまさに劣悪な職場環境でした・・(>_<)

 

 

老健は准看護師が多いのですが、私がいた老健では「准看護師による正看護師イジメ」があり、正看の方の離職率が高かったです。

 

 

私は正看ですが、准看の看護師からかなり嫌がらせされました。

 

 

准看の方は、正看と同じ仕事をするのに基本給が安いし、ベースアップも微々たるものです。

 

 

准看ではどんなにベテランでも昇進も出来ませんしね。

 

 

准看の方からすれば、自分より仕事も出来ない正看が昇進するのはおもしろくないと思います(>_<)

 

 

老健に限らず、介護系の職場は准看の割合が高いですよね?

 

 

准看の方が社会に出るのは早いし、早い人なら高卒ですぐに准看として働けますよね。

 

 

だから仕事が出来る人が多いイメージでした。

 

 

私が老健に正社員で転職した時は、准看の方から「正看なのに老健なんて勿体ない〜」と言われたものです。

 

 

でも、老健って介護系の職場の中でも医療行為が多いし、一般病院と感覚が変わらないと思うのですが・・・。

 

 

一般病院では准看の割合は年々減っていますよね?

 

 

年輩のベテランナースの中には准看も多いですが、新卒で准看と言う方はほぼいません。

 

 

だから、准看と言うだけで就職先は狭まりますよね。

 

 

でも、だからと言って准看が正看イジメをするのは納得できませんが・・・。

 

 

准看で経験を10年積めば正看の資格試験を受けられますよね?

 

 

准看の資格があるなら、働きながら正看の学校に通う事も出来ますよね。

 

 

私が働いてた老健のイジメは陰湿で酷いものでした。

 

 

目の前を悪口を言われたり、聞こえるように「正看って資格だけで、実際は全然使えない奴が多いよね〜」と言って来たり・・・。

 

 

師長や主任は正看なので相談しても「彼女たちもストレスが貯まっているのよ〜」と聞く耳持たず出し。

 

 

あからさまに部屋持ちで不利にされたり、残業を押し付けられたり、責任の重い仕事を「正看なんだから当たり前でしょ」と押し付けられたり。

 

 

委員会や勉強会などの準備も「正看がやるのが当然」と、全く手伝ってくれませんでした。

 

 

私は主人の転勤の度に転職を余技なくされるので、「どうせまた転職になるからいいや!」って感じで無視していました。

 

 

でも、中途で入ってきた正看さんは何人か辞めてしまいました。

 

 

今思えば、本当にくだらないイジメだなと思いますが、私も主人の転勤がなく、ずっとこの職場で働かなければならない状況なら気がめいるし、退職していたと思います。

 

 

理不尽なイジメは嫌ですね・・・私は次に介護系の職場に行くのはちょっと戸惑いました。

 

 

介護系の職場は准看さんが多いですから、また同じように正看イジメに合うかもしれません・・・。

 

今は一般病院の外来勤務です。

 

 

外来は30〜40代の看護師が大半で、非常勤の方も多く同じような境遇の方が多いです。

 

 

もし介護系の職場に転職を希望しているなら、事前に良く調べる事をお勧めします。

 

 

看護師転職サイトを利用すれば、准看と正看の割合や、人間関係の調査もしてもらえますからね。

 

 

いざ転職してみたら「こんなはずじゃなかった・・・」と言うのはキツイですからね・・・。

 

 

 

看護師転職失敗例(>_<)私に外科は合わないみたい・・・。

私は新卒からずっと内科病棟と混合病院で働いていました。

 

 

結婚を機に引っ越しが決まり、初めての転職をする事になりました。

 

 

今までは内科の経験しかありませんでしたが、せっかく看護師の資格を取った事ですし、まだ子供がいないうちに色々な事に挑戦したいと思い、外科病棟への転職を希望しました。

 

 

外科はバリバリ仕事が出来るナースが多いと言うイメージで、すごく憧れがありました。

 

 

私が転職した先は公立の総合病院です。

 

 

外科は2つの病棟に分かれていて、一般外科と急性期外科です。

 

 

一般外科は主に消化器のオペ患者さんがオペの前後に入院する病棟です。

 

 

一般外科にオペ目的で入院され、オペの日まではこの病棟で術前指導を受けながら生活を、オペ後はオペ室から急性期外科へと転科します。

 

 

そのため、オペのある日は、オペ室の帰りに急性期外科に申し送りに行きます。

 

 

急性期外科はICUの様な感じで、オペ後の全身管理が必要な患者さんがいます。

 

 

お話が出来る状態の患者さんはほぼいません。

 

 

オペ後数日はこちらですごし、状態が安定したら一般外科に戻ってきます。

 

 

私は一般外科に配属になり、ほぼ毎日オペ出しや申し送りをしていました。

 

 

消化器のオペが大半で、胃切除やストマの造設などが多かったです。

 

 

オペ出しが終って急性期外科に申し送りに行くのが毎回緊張して、いろいろと突っ込みを入れてくるし、忙しいアピールがすごいし、人の話最後まで聞かずに「はいはい。それ見ればらかるから」なんて言われるし・・・。

 

 

外科な内科とは違って常にオペ出しオペ迎えがあります。

 

 

オペ入院もあるので、1日の予定入院の数も多く、朝からバタバタしています。

 

 

簡単な腰椎麻酔のオペは自室に戻ってきていたので、簡単なオペの場合は急性期外科への申し送りもなく気が楽でした。

 

 

私はマイペースな性格で、1人1人の患者さんとゆっくりと接したいと言う気持ちが強いで、外科は私には合わなかったようです。

 

 

毎日、入院患者の対応、オペ出し、申し送りの毎日に嫌気が刺してしまいました。

 

 

やっぱり、その人に合う科と合わない科があります。

 

 

私は外科ナースに憧れましたが、私の希望する看護師像ではありませんした。

 

 

外科ナースは仕事がバリバリ出来てかっこいいと言うイメージでした。

 

 

急性期だけあってやはり忙しい・・・。

 

 

内科では午前中でも座って記録する時間があったのに、外科ではずっと走りっぱなしの立ちっぱなし。

 

 

毎日オペ入院の方のアナムネを聞いて、アセスメントを立てて・・・。

 

 

私のマイペースな性格とは裏腹に、何だかすごく疲れてしまいました。

 

 

結局私は外科から外来に異動希望を出し、今は外来勤務をしています。

 

 

経験のない科はイメージだけが先行しますが、本当に自分が目指すものや、やりたい看護は出来るのかなど、しっかりと考えた方が良いと思います。

 

 

私の場合は総合病院だったので外科病棟が合わないから外来にと異動出来ましたが、単科病院や専門病院の場合は他科への異動は出来ませんからね。

 

 

未経験の科に転職の際には注意が必要だと思います。

 

 

 

看護師転職失敗例(>_<)看護師のイジメ事情・・・。

看護師のイジメ・・・どこの職場でも多かれ少なかれあると思います。

 

 

イジメと言う程ではないけど、ちょっとした悪口や嫌がらせは日常的にありますよね。

 

 

女性特有の仲間意識と言うか、周りに合わせなければハブにされてしまうと言うような感じで、一緒になって無視をしたり嫌がらせをしたりと言う話も多いです。

 

 

私も何度も職場のイジメに遭遇してきました。

 

 

イジメが原因でスタッフが出勤できなくなったり、うつ病やパニック障害になった子もいました。

 

 

私も仕事のストレスで突発性難聴になった事があります。

 

 

ある日突然、右耳が全然聞こえなくなりました。

 

 

最初はあくびをすれば治るかな・・・なんて軽く思ってましたが、一向に改善せず・・・。

 

 

耳鼻科に行って聴力検査をしたら高音も低音も全然聞こえない。

 

 

遠くで耳鳴りが響いていて、何とも気持ちの悪い状態でした。

 

 

検査の結果は突発性難聴・・・。

 

 

すぐに総合病院を紹介されてステロイドの点滴を2週間続けました。

 

 

突発性難聴はストレスが原因となるため、仕事は休むように言われ2週間欠勤しました。

 

 

2週間後に職場に復帰すると、待ってましたとばかりに、休んだことへの嫌味や悪口が始まりました。

 

 

頼りにならない師長も主任も、目の前で部下が苛められているのに見て見ぬ振り・・・。

 

 

ナースステーションはすごく空気が悪くて、誰かが誰かの悪口を言っているのが日常茶飯事で、時には大声で患者さんや家族の悪口まで言っているので、病室にまで筒抜けでした。

 

 

患者さんや家族がクレームを入れてきた事もあります。

 

 

ある時に見かねた患者さんが、看護師の実名を出して病院側にクレームをいれました。

 

 

これには看護部長や事務長も大慌てで犯人探しが始まりました。

 

 

本当にイジメが酷い職場で、周りのスタッフもイジメがあるのが当たり前と言う感覚になってしまって、皆が見て見ぬ振りでした。

 

 

イジメの原因は個人的な問題よりも、ハードな業務などによるストレスで起こるのかな?と思います。

 

 

忙しい職場だとみんながピリピリして、ちょっと仕事が遅い人がいるとイライラしたり。

 

 

だから新卒や中途ナースはイジメのターゲットになりやすいですよね。

 

 

私も中途で入って仕事に慣れるまでは、意地悪や嫌がらせをされたものです。

 

 

看護師のイジメは多かれ少なかれあるので、なるべく避けるためには労働環境の良い職場を選ぶと良いと思います。

 

 

残業が少なく休日が多い病院では、看護師は体も休める事が出来ますし、精神的にも楽です。

 

 

だから誰かに意地悪する事でストレス発散する必要がなくなりますよね!

 

 

労働環境が劣悪だと、そこで働くスタッフは体力的いも精神的にも辛くて苦しみます。

 

 

その結果、イジメが起こったり、職場の雰囲気が悪くなります。

 

 

イジメがあるような職場はチームワークもバラバラです。

 

 

看護師の仕事はチームワークが大事ですし、チームワークがバラバラでは患者さんのケアを統一する事も出来ませんし、医療ミスの原因にもなりますよね。

 

 

でも、実際にイジメがあるかどうか?は転職してみないと分からない事が多いです。

 

 

実際に転職してみたら、職場の人間関係は最悪でスタッフが次々に入れ替わる職場だった・・・と言う事が多いです。

 

 

だから、事前に職場の「労働環境」を調べる事は重要です。

 

 

穏かな労働環境の職場は、スタッフも穏やかに過ごせて、職場の雰囲気も良い事が多いです。

 

職場の労働環境と雰囲気は切っても切れないのです。

 

 

事前に「職場の労働環境」をじっくり調べましょう!

 

 

看護師転職サイトなら、職場の細かい労働環境や、離職率・離職理由も調べてくれますよ。

 

 

実際に転職したら「こんなはずじゃなかった!」では遅いですから、転職前に劣悪な労働環境の職場は選ばないようにしましょうね!(^^)!

 

 

 

看護師転職失敗例(>_<)私は雑務をするために働いてるんじゃない!

スタッフ不足の典型的な職場では、看護師が看護業務も出来ずに雑務に追われているとい事が良くあります。

 

 

スタッフが多い職場では、看護助手やヘルパーさんが雑務をやってくれて、看護師は看護業務に専念出来ますが、スタッフがギリギリの職場では看護師が雑務を行い、患者さんに手が回らないと言う事が多いです。

 

 

大きな病院は看護師が看護業務に専念できるように沢山のスタッフを入れています。

 

 

例えば、部屋移動やベッド移動の際は、そのためのスタッフがいて、全ての移動を行って、ベッドのクリーニングからベッドメイキングまで全て行ってくれます。

 

 

入浴介助も看護師1人は浴室にいるのは義務ですが、もう1人は看護助手だったり、浴室までの送迎も看護助手が出来れば、他の看護師は病棟業務に専念出来ますよね。

 

 

朝のベッドメイクや、掃除、ナースステーションやワゴンの清掃などなど、看護師じゃなくても出来る業務は任せられる体制が出来ていると、看護師は看護業務に専念出来ますし、業務量が減るので残業軽減にもつながります。

 

 

雑務ばかりで自分の本来の仕事が進まない・・・となると、残業を余儀なくされますし、体も疲れてしまいますよね。

 

 

私が以前いた民間病院はスタッフがギリギリの職場でした。

 

 

看護師は23人で、看護助手は1人しかいませんでした。

 

 

ヘルパーはなし。

 

 

看護助手が夜勤に入ってしまうと、日勤帯で看護助手が1人もいない事が良くありました。

 

 

部屋移動やベッド以降は全て看護師が行っていましたし、ナースステーションや休憩室の掃除も看護師が行っていました。

 

 

更衣や配膳も全て看護師が行います。

 

 

もちろん、記録をする暇もなく、業務が終ってからようやく自分の作業に取り掛かるので、毎日残業が当たり前でした。

 

 

寝たきりの患者さんが多い職場だったので、オムツ交換や体向が多く、看護助手さんがいてくれたらと思う事が多かったですね。

 

 

入浴介助が多い日は、看護師2人が浴室に取られ、送迎の看護師もいるので、病棟は人手がいなくて、ナースコールにもなかなか出れないような状況でした。

 

 

看護師の人数は増やしてくれなくていいから、看護助手さんを増やして!と何度も上に掛け合いましたが、民間病院ではそう簡単にスタッフを増やすことは出来ないようでした。

 

 

その後は県立の総合病院に転職し、スタッフの多さや、看護助手の多さにビックリしました。

 

 

ベッド移動や更衣、配膳、入浴介助など、何でも手伝ってくれますし、それだけの人手もあります。

 

 

日勤帯でも座って記録する時間がありましたし、看護業務に専念出来るので、より良いアセスメントを立てたり、カンファレンスの時間も沢山取ることが出来ました。

 

 

やはり看護助手の存在って大きいですよね!

 

 

民間病院に勤めていた時は「私は雑用をやるために働いているんじゃない!!」と何度も思いました。

 

 

看護師じゃないと出来ない仕事と、看護師じゃなくても出来る仕事は分けて考えないと、身が持たないと思います。

 

 

スタッフが充実している病院では看護師も穏やかな気持ちで働くことが出来ます。

 

 

日勤帯で座って記録が出来るなんて天国〜♪と思いましたよ。

 

 

もし転職を考えるなら、看護体制や業務内容を良く確認する事をお勧めします。

 

 

看護体制が7:1でも看護助手が少ないと、結局は雑務が多くなってしまいます。

 

 

看護助手の人数も重要です。

 

 

今勤めている県立病院は、各病棟に3〜4人の看護助手+ボランティアさんが複数います。

 

 

ボランティアさんは車いすでの散歩や買い物、話し相手になってくれます。

 

 

お蔭で「寂しいから」とナースコールを連打する患者さんもいません。

 

 

患者1人に看護師1人が必要なんじゃない?と言うくらいに患者さんの要求は年々多くなっています。

 

 

看護助手やヘルパー、ボランティアの多い職場なら、看護師は看護業務に専念出来ますし、雑務が減るので残業が減り体も楽になります。

 

 

転職の際にはこのあたりも確認すると良いと思います。

 

 

民間病院や個人病院ではスタッフはギリギリと言う職場が多いので、看護師が雑務をやるのが当たり前と言う感じが多いですよね。

 

 

転職を希望する職場のスタッフについては良く調べた方が良いと思います!(^^)!

 

 

 

看護師転職失敗例(>_<)老人病院・・・・今すぐ辞めたいかも

私は結婚を機に総合病院を退職して老人病院に転職しました。

 

 

介護系の職場の経験はありませんでしたが、高齢者看護や認知症看護に興味があったのにで特に躊躇する事もなく転職しました。

 

 

老人病院ってどんな感じなんだろう?と病院見学に行きましたが、職員が皆さん明るく挨拶してくれて悪い印象は全くありませんでした。

 

 

介護系の職場は医療行為が少ない分、業務は楽と言うイメージがありました。

 

 

でも、実際に転職してみると常勤ナースよりも非常勤ナースが多く、夜勤が出来ないナースが多かったため、常勤ナースは月の半分が夜勤と言う状態でした。

 

 

4週8日休制の公休の消化もままならない月もあり、公休を翌月に繰り越しなんてシフトもありました。

 

 

夜勤明け夜勤や、夜勤翌日が日勤なんて勤務もあり、体は昼夜逆転して常に疲れていました。

 

 

当時はまだ子供がいなかったので何とかなりましたが、妊娠中も激務は変わらず・・・。

 

 

老人病院は体力勝負なんです。

 

 

車いすへの移乗やストレッチャーへの移動が日常的に行われるので、妊婦には地獄です。

 

 

毎食毎食、車いすへの移動をするので妊娠でキツイなんて言っている場合ではありませんでした。

 

 

特に夜勤は人手がいないので、効率よく車いすに移さないとならないので、時間との闘いでした。

 

介護士さんは若い方が多かったので妊婦さんも数人いましたが、皆さん体調を崩し途中で退職しています。

 

 

私も妊娠中期で切迫早産になり休職を余儀なくされました。

 

 

ただでさえ人手不足で、シフト調整もままならないのに長期の欠勤はすごく申し訳ない気持ちでした。

 

 

私がいた老人病院は、看護部長が師長を兼任しているので、各病棟のトップは主任で、主任が2人体制でした。

 

 

2人の主任はまだ20代で、結婚も出産も経験なしの方でした。

 

 

そのため、切迫早産になったり、お腹が張ってキツくても全然理解してくれなくて、業務を軽くしたり、シフトを楽にするなんて事も一切ありませんでした。

 

 

私は切迫早産でしばらく休職した後は、夜勤免除でシフトに入りましたが、激務には変わりなく、再び安静生活になってしまいました。

 

 

今は育休中ですが、民間病院のため育休は1年間しかありません。

 

 

1年後にまた元の職場に戻る気はありませんし、子育てと仕事の両立はとても出来ない職場だと思います。

 

 

院内保育園も完備していますが、あれだけ残業が多いと院内保育園のお迎えにい間に合いません。

 

 

公休すらままならない職場で年休なんてとても取れない職場なので、子どもの園行事も出れないかもしれません・・・。

 

 

ママさんナースもいますが、皆さん時短勤務のパートさんです。

 

 

9時〜14時、9時〜15時で皆さん変えられます。

 

 

時短勤務なら可能かもしれませんが、そこまでして働きたいとも思いません。

 

 

もっと働きやすい職場があると思うし、育児と仕事の両立が出来る環境があると思います。

 

 

今は、いつ辞めると切り出すか考え中です。

 

 

介護系の職場は確かに医療行為は少ないのですが、体力仕事が多く、体は疲れますし、腰痛持ちやヘルニアの看護師が多いです。

 

 

どこの介護系の施設も人手不足なので、シフトは楽ではないと思います。

 

 

その上、一般病院に比べると給料は安い、ボーナスも安いので、働く意味があるのか?と疑問になります。

 

 

出来れば退職して、一般病院の外来勤務か、病棟の時短勤務が良いかなと思っています(>_<)

 

 

 

看護師転職失敗例(>_<)やり甲斐って何?燃え尽き症候群!??

一般病院から介護系に転職した方に多い「やり甲斐の喪失」。

 

 

一般病院は「治療」がメインのため、懸命に治療や看護を行い、治癒や改善して退院する事が目的ですよね。

 

 

でも、介護系の職場は「医療」よりも「介護」や「療養」がメインであり、病院はあくまで「治療の場」ではなく「生活の場」と言う考え方です。

 

 

根本から考え方や役割が違うため、最初は戸惑う方が多いし、合う合わないが非常にはっきり出ると思います。

 

 

ハマる人はハマるし、拒絶する人は何をやっても全然ダメ・・・・。

 

 

私は、高齢者看護や認知症看護に興味があったのので、独身時代は急性期病棟でバリバリ働いて、結婚して子供が産まれたら高齢者施設でのんびり働こう!と思っていました。

 

 

でも・・・・・急性期病院から老人病院では、あまりにもギャップが大きすぎて、しばらくは受け付けませんでした。

 

 

一般病院でも慢性期やターミナルの方もいますし、積極的な治療を行わないケースもありますよね。

 

 

でも、老人病院では急変があっても積極的な救命は基本的にはしないので、助かるかもしれない人を見殺しにしているのでは・・・と言う感覚に囚われました。

 

 

高齢者の場合は、苦しまずに最期を迎えさせてあげたいと言う家族も多いし、本人が延命を望んでいないケースが大半です。

 

でも、高齢者の場合は重症度に関係なく、突然の急変や急死があり得ます。

 

 

朝ラウンドに回ったら亡くなっていた・・・なんて事も時折あります。

 

 

基礎疾患を持っている方が大半なので、急変や急死も仕方がありませんよね。

 

 

でも、急変した時に、12誘導も取らない、救急カートは使わないと言うのは罪悪感が半端なくありました。

 

 

だって、目の前で急変している人がいたら、急いでドクターコールして、ドクターが来るまでに心肺を確認して、安楽な体位を取って、必要なら酸素吸入や心臓マッサージをして、救急カートを用意して、12誘導を取って、心電図モニターの準備、家族への連絡・・・・やるべき事は山の様にありますよね。

 

 

でも、老人病院では無理な蘇生はしないのが基本なので、慌てる様子もなく、淡々とドクターを待っている感じです。

 

 

私がビックリしたのは、一般病院なら考えられませんが、家族が来る前に「臨終」を確認してしまう事です。

 

 

一般病院なら家族の方が来て、ムンテラを行うまではどんなに絶望的な状況でも、モニター類は装着したまま、酸素を流し、心臓マッサージを続けています。

 

 

でも、老人病院では家族が来る前にモニター類を外し、酸素などもキレイに片づけて、家族が来るのを淡々と待っています。

 

 

その光景が何ともやり切れなくて・・・・。

 

 

助かる見込みが少ないなら最期は安楽に・・・と言う配慮だと思いますが、家族から見たら最期の光景って後々まで鮮明に残ると思います。

 

 

急いで病院に駆けつけたら、もう亡くなった後で、家族を待つこともなく身支度されて、蘇生を試みた様子も見られなかったら…悲しいと思います。

 

 

老人病院では入院時に「急変時の対応」についての同意書を貰う事になっています。

 

 

もし急変したら「自然に任せる」「酸素吸入のみしてほしい」「フルコースで蘇生してほしい」の3つの項目を選択します。

 

 

ほとんどの方が「自然に任せる。無理な延命は希望しない」を選択します。

 

 

それでも、最期の光景は大事だと思います。

 

 

「何をしてもどうせ助からないから」と言う態度では家族も辛いと思います。

 

 

私は一般病院から老人病院に転職して、看護師のやり甲斐って何だろう??と何度も考えました。

 

 

看護師になったのは誰かの役に立ちたい、誰かを助けたいと言う気持ちからです。

 

 

一般病院では積極的な治療で改善される人が沢山います。

 

 

でも、老人病院では自宅復帰が難しい方が多いですし、自宅復帰のための援助や看護はされていないのです。

 

 

そんな毎日に「看護師としての役割って何だろう??」と悩むようになりました。

 

 

看護師として患者さんの役に立たいたいけど、ただ日常生活の援助をしているだけの日々・・・。

 

 

疾患が悪化しても積極的な治療もせず、重症度が増してから初めて転院させる・・・。

 

 

寝たきりの方は寝たきりのまま、認知症の方は無理に鎮静させたまま、不穏のある方は安定剤を飲ませ、口腔摂取が出来ない方に無理やりミキサー食を食べさせる・・・・・。

 

 

何だか、機械的な仕事の毎日に嫌気が刺しました。

 

 

「やり甲斐のある仕事がしたい」そんな思いが日増しに強くなっていきました。

 

 

そんな日々がありましたが、今でも老人病院で働いています。

 

 

老人病院で頑張ろう!と思ったのは、転職から1年以上経ってようやくと言う感じでした。

 

 

寝たきりの方、全く反応を示せない脳疾患の方、認知症が進行して意思疎通が出来なくなった方、徘徊を繰り返し危険行動がある方、骨折して筋力が衰えてしまった方・・・・どんな患者さんにも温かい接し方が出来る看護師になろう!と思いました。

 

 

介護系の職場は体力仕事が多いです。

 

 

寝たきりの方や意思疎通が出来ない患者さんが多いので、ついついケアの際にも声掛けや挨拶しない…と言うスタッフも多いです。

 

 

でも、やはり生きている人間ですから、どんな患者さんにも同じように暖かい心で接したい!そう強く思いました。

 

 

そのように意識を変えてからは、仕事が楽しくなってきました。

 

 

どんな場所で働いていようと、やり甲斐があるかどうかを決めるのは自分の気持ち次第なんだな〜と改めて思いました。

 

 

どんな仕事でも、一生懸命にその場で自分に出来る事に集中していれば、自然とやり甲斐を感じるようになります。。

 

 

今は、認知症看護の認定看護師を取ろうと勉強中です。

 

 

いつも、どんな環境にいても成長していける看護師でいたいなと思います!(^^)!

 

 

 

看護師転職失敗例(>_<)え!?それって医療事故じゃないの・・・?

私が一般病院から老人病院に転職したのは、結婚・出産を機に「ゆったり働ける職場」への移動を希望したからです。

 

 

老人病院は准看のナースが多く、一般病院の経験はなく最初から老人病院に勤めていると言う感じでした。

 

 

これは病院によっても大幅に違うようで、友人が勤めている老人病院は、正看が多く一般病院からの転職者が多いと聞きました。

 

 

私が転職した老人病院は准看が多く、しかも高看を出てすぐに老人病院に勤めていて、20代半ばですでにベテランと言う感じで、バリバリと働いていました。

 

 

病棟はこのような古株のナースが仕切っていて、新しく入ったナースはちょっと入りにくい空気がありました。

 

 

一般病院から老人病院に来ると最初は医療機関と介護系機関のギャップに驚くと思います。

 

 

医療行為が最小限の老人病院では、一般病院から来た人からすると「もうちょっと医療ケアが必要なんじゃない??」って思う場面が多いんです。

 

 

私が転職した老人病院では夜間のラウンドは、2時間起きで、ケアワーカーがオムツ交換や体向に回るついでに、病棟中をラウンドします。

 

 

ナースは夜中はナースステーションで記録をしたり、翌日の内服や点滴の準備、看護計画やアセスメントなどをしているので、重症度の高い患者さんがいなければラウンドは朝の検温まで回りません。

 

 

気になる患者さんや、点滴を常時している患者さん、不穏や危険行動がある患者さんは適宜回りますが、特に要注意ではない患者さんはラウンドはケアワーカーにお願いしています。

 

 

ラウンドはただ回るだけでは意味がありません。

 

 

呼吸はどうかな?体温は?意識レベルは?排尿はどうかな?吸引の必要はないかな?など、あらゆる事を確認しなければなりません。

 

 

でも、医療的な知識が乏しいケアワーカーでは、ただラウンドで回るだけで異常の早期発見は出来ません・・・。

 

 

ラウンドに行ってきました!と言う報告を鵜呑みにして、大丈夫だと思って夜中にラウンドしてみたら、意識低下して急変していたり、呼吸が浅くなり緊急転院となったり、朝の検温の際には心肺停止していたり・・・・。

 

 

老人は基礎疾患を抱えていますし、季節の変わり目や、寒い時期は特に体調の変化が激しく管理が必要です。

 

 

昼間は元気そうでも、夜間に突然アタックを起こして急変したり、自然と呼吸が弱くなってしまったり・・・・。

 

 

一般病院ではモニターをつけていたり、ラウンドも看護師が頻繁に行くので異常の早期発見が可能ですが、老人病院ではあそれが難しい事が多いと思います。

 

 

かと言って、看護師は雑務も多く夜中も仮眠の時間も取れずに働いている事が多いのです。

 

 

特に冬場は点滴管理の患者さんが多く、点滴のダブルチェックや混注していると、あっという間に時間が過ぎます。

 

 

夜中は看護師の人数が最小限になるので、病棟に夜間ナース2人体制でも手が足りない事が多いです。

 

 

その上、夜間のラウンドまで全て看護師が行っていたら、他の業務が終らなくなってしまいます。

 

 

だから、夜中のラウンドはケアワーカー任せになっているのですが・・・。

 

 

でも、一般病院なら急変に気付かずに朝になってしまったら・・・・・多分、患者さんの家族に訴えられたりしますよね・・・。

 

 

老人病院の場合は、治療が目的ではないため、どこかで「いつ亡くなっても仕方がない・・・」と覚悟を決めいている家族も多いです。

 

 

だから、思いがけず急変してしまって、発見が遅くなっても「仕方がなかった」と言う受け止め方をする家族が多いです。

 

 

先日も、古株のナースが夜勤だった時に、朝方ラウンドに回ったら心肺停止していたと言う事がありました。

 

 

この患者さんは家族がとても熱心で、毎日お見舞いを欠かさず、お見舞いの際にも何時間もかけてマッサージをしたり、食事の介助をしたり、散歩に連れて行ったり・・・。

 

 

訪問看護が可能なら家に連れて帰りたいとおっしゃっていました。

 

 

でも安全だと思っていた病院で急変して、家族が病院に駆け込んだ頃には体は冷たく硬くなっている・・・。

 

 

家族の落胆は大きかったですし、後から主治医に聞いた所によると、自然死ではなく「痰が詰まった事が原因だと思う」との事でした。

 

 

確かに、この患者さんは適宜吸引が必要な方でした。

 

 

脳梗塞の既往があるため、麻痺がありナースコールを1人で押せません。

 

 

家族がいる時間帯は家族がナースコールを押してくれるので吸引が出来ます。

 

 

でも、夜間は定期的に見に行くしかありません。

 

 

このナースの夜勤では、夜間は1度もラウンドに行かずに、ケアワーカーに任せっぱなしだたようです。

 

 

ケアワーカーもオムツ交換と、体向だけして異変には気付けなかった・・・・。

 

 

しかも、夕食後から朝まで全く排尿がなかったのに、おかしいとも思わず・・・・。

 

 

ラウンドの際は、顔色や呼吸の観察はしたのでしょうか??

 

 

これって医療事故じゃないの??と思ってしまいます。

 

 

でも、家族は訴える事もなく、周りのスタッフも「もう高齢だし仕方ないよね」と言う感じだし、今後も改善していこうと言う話にもならずガッカリしました。

 

 

やはり、一般病院と老人病院では感覚が違うし、看護師としての役割も違います。

 

 

一般病院から来た身とすると「これって医療ミスじゃない?」と思ってしまような事が結構あります。

 

 

一般病院で誤嚥や痰の詰まりでの窒息死は、確実に医療事故として扱われますよね。

 

 

老人病院では、スタッフ不足から1人1人のスタッフの負担が大きく、とても全ての患者さんを見守ることが出来ません。

 

 

寝たきりの患者さんや認知症の患者さんが多く、目を掛けなければならない患者さんが多すぎて、それ以外の患者さんにまで目が回りません。

 

 

もっと看護師の配置人数を増やさなければ、この状況は変わる事はありません。

 

 

でも、国が定める看護師の配置人数は満たしているので、良しとされてしまいます。

 

 

とてもじゃないけど、この体制では患者さん1人1人い手厚い看護は出来ません。

 

 

ケアワーカーを増やしても根本的な解決にはなりません。

 

 

看護師の定数がもっと増える事を願います(>_<)